札幌雪祭りを見に行こう
2008年の雪祭りは2月5日(火)から2月11日(月・祝)までの7日間開催されます。会場は大きく3会場に分かれています。まずは大通り会場ですが、大通公園西1丁目から西12丁目までの約1.5キロの公園に展示されます。ライトアップは22:00までの予定です。さとらんど会場は午前9時〜午後5時まで開催され、場所は3箇所にわかれます。一つは さとの広場、約5ヘクタールの平原が広がり、思う存分北海道の雪を楽しめます。さとらんど交流館、休息場所とレストランを兼ねています。さとらんどセンター、飲食店が並んでいます。開会式は2月5日 13:00〜始まります。札幌雪祭りすすきの会場は南4条通りから南7条通りまでの西4丁目線市道で開催します。ライトアップは24:00まで、最終日は22:00までとなっています。開会式は2月5日18:30から南4西4ロビンソン札幌前にて行います。閉会式は2月11日21:45〜メイン氷像前にて行います。
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札幌雪祭り2008年のみどころは何といっても大通り公園に並ぶ大雪像の数々でしょう。昼間は真っ白の大雪像、夜はライトアップされた大雪像と、同じ大雪像を2回楽しむ事ができます。大通りの西の端、大通り11丁目の国際広場では大雪像のコンクールが開催されます。札幌雪祭りのコンクールは日本だけではなく、スウェーデンやマレーシアなどのからおおくのチームが参加します。札幌雪祭りの期間中に作成するので近くで見学する事ができます。大通り公園から駅前通りを10分ほど歩くとすすきの会場があります。この会場では氷の彫刻が100基展示されます。また氷の女王撮影会などのイベントも開催されます。札幌雪祭りさとらんど会場では、子供も大人も遊べる場所、と言う事で色んな遊びが体験できます。5へクタールの平原では巨大滑り台や迷路があり、チューブやバナナボートを使ってスノーボードで引っ張る乗り物もあり、子供達には大人気のスポットです。
まずは気温ですよね。札幌雪祭りが開催される2月の札幌の平均気温はマイナス3.5度です。本州では普段どんなに寒くても5度から6度位です。足先と腰、背中にはカイロを張るくらいのことはしておきましょう。コートはダウンなどの軽くて暖かいもの、手袋、耳当ても忘れないように。外は寒いのですが室内は暖かいので、重ね着する場合はすぐに脱げる洋服にしましょう。温度差が激しいので、くれぐれも風邪をひかないように。雪の上はすべるので滑り止めを靴に張りましょう。どこの靴修理店でも準備してます。歩く時も注意して滑りやすいところは避けて歩くようにしましょう。横断歩道、地下鉄の出入り口付近、バスやタクシーの出入り口付近、車の出入り口付近、など、雪が踏まれて硬くなっているところは滑りやすくなっています。出来るだけ人や車の通っていない新雪の場所を歩くようにしましょう。このポイントを抑えて札幌雪祭り2008を楽しみましょう。
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